私たちが生活をするために、目は重要な役割を持っています。当たり前のように目を使った生活をしていますが、加齢とともに発症率が上がる目の病気があります。加齢黄斑変性という病気なのですが、残念ながら原因がはっきりとしていない病気です。この患者の多くは「滲出型」というものに分類されるのですが、手術や投薬の治療が可能です。しかし患者の中でもごくまれに「萎縮型」に分類される人がいますが、この場合には治療法がないのです。
物を見たり、色を識別するために必要な黄斑に異常が出るために、生活をするのにも不便を感じることでしょう。原因が分かっていないので、予防をすることは難しいのですが、現在言われている予防法は飲酒・喫煙の制限、食生活の見直し、そしてストレスの軽減です。この病気に限らず、どの病気に対しても予防と言われていることですが、実施する価値は十分にあるのではないでしょうか。予防になるだけではなく、たくさんのものが得られるかもしれませんね。加齢黄斑変性 治療には漢方や針治療などもあるようですので、西洋医学とちがうアプローチもあります。